ステーキの王道サーロイン!鳥取和牛のサーロインってどんな味?
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はじめに
ステーキと聞いて、まず「サーロイン」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ほどよく入った霜降りと、ジューシーな肉質。焼いたときに広がる香ばしい香りも魅力で、まさにステーキの王道ともいえる部位です。
そんなサーロインを、鳥取県が誇る「鳥取和牛」で味わったら、どんなおいしさになるのでしょうか?
今回は、鳥取和牛のサーロインの特徴や味わい、おいしく食べるポイントを紹介します。
そもそもサーロインってどこの部位?

サーロインは、牛の背中側にあるロースの一部です。
肩に近い部分から腰にかけて位置しており、きめの細かい肉質と適度な脂を楽しめる部位として知られています。
ステーキにすると、赤身のうま味と脂のコクを一緒に味わえるのが大きな魅力。
ヒレのような繊細な柔らかさとは違い、「肉を食べている」という満足感をしっかり楽しめる部位です。
鳥取和牛のサーロインは「脂」がポイント

鳥取和牛の大きな特徴の一つが、脂の質です。
鳥取県によると、鳥取和牛は不飽和脂肪酸の一種である「オレイン酸」を多く含み、脂がまろやかで甘く、赤身にはコクがあるのが特徴とされています。さらに、脂の口溶けがよく、後味が比較的軽やかなことも魅力です。
そのため、サーロイン特有の霜降りを楽しみながらも、「脂が重たい」という印象になりにくいのが鳥取和牛ならではの魅力といえるでしょう。
口に入れた瞬間に脂がほどけ、その後から肉のうま味が広がっていく。
これが鳥取和牛サーロインの楽しみ方の一つです。
一口目は「肉の香り」を楽しみたい
鳥取和牛のサーロインをステーキで食べるなら、最初の一口はソースをたっぷりかけず、そのまま味わってみるのもおすすめです。
まず感じたいのは、焼いた肉から立ち上がる香ばしい香り。
表面をしっかり焼くことで香ばしさが生まれ、噛んだときには赤身のうま味と脂の甘みが広がります。
特に霜降りの入ったサーロインは、焼きすぎると脂がどんどん流れ出てしまいます。
強火で表面を香ばしく焼きながら、火を入れすぎないことがポイントです。
「鳥取和牛オレイン55」なら脂の質にも注目
鳥取和牛には、さらに脂の質に注目した「鳥取和牛オレイン55」というブランドがあります。
これは鳥取和牛の中から、脂肪中のオレイン酸を55%以上含み、さらに「気高」号の血統を引き継ぐ牛肉を選定したものです。
オレイン酸は融点が低いことが知られており、鳥取県は口溶けのよさや風味との関係を紹介しています。
サーロインのように脂の存在感がある部位だからこそ、単純に「脂が多いか少ないか」ではなく、脂がどんな味わいなのかに注目してみるのも面白いでしょう。
味付けはシンプルでも十分

せっかくの鳥取和牛サーロインなら、味付けはシンプルにするのもおすすめです。
まずは塩だけ。
肉本来のうま味と脂の甘みを感じた後、好みに合わせてわさびや醤油、ステーキソースなどを加えていくと、味の違いも楽しめます。
特に脂の甘みを楽しみたい場合は、濃い味付けにしすぎないのがポイント。
「ソースで味を足す」というより、肉そのものの味を引き立てるイメージで食べると、サーロインの魅力を感じやすくなります。
ご飯との相性も抜群

ステーキといえば、ご飯との組み合わせも外せません。
鳥取和牛サーロインを一口食べて、肉の脂が口に広がったところでご飯を一口。
肉のうま味とご飯の甘みが合わさることで、箸がどんどん進みます。
ステーキ単体でゆっくり味わうのもよいですが、白いご飯と一緒に食べれば、家庭で楽しむ「ご褒美ご飯」としても満足感の高い一皿になります。
王道だからこそ、肉の違いが分かりやすい
サーロインは、ステーキの王道と呼ばれるだけあって、肉の味、脂の質、焼き方などの違いを感じやすい部位です。
その中でも鳥取和牛は、まろやかで甘みのある脂と、コクのある赤身のバランスが特徴。
鳥取県も、鳥取和牛について「赤身は濃く、脂は上質」で、口溶けがよく、後味が軽やかだと紹介しています。
「サーロイン=脂が多くて重い」というイメージを持っている人なら、鳥取和牛のサーロインを食べてみると、印象が変わるかもしれません。
まとめ

ステーキの王道ともいえるサーロインは、赤身のうま味と脂のコクを一緒に楽しめる部位です。
鳥取和牛のサーロインなら、そこにまろやかな脂の甘みと、コクのある赤身が加わります。
特に「鳥取和牛オレイン55」は、オレイン酸55%以上という脂の質にこだわったブランド。口溶けのよい脂を楽しみたい人には、注目してほしい存在です。
次に鳥取和牛でステーキを食べるなら、ぜひサーロインを。
最初は塩だけで一口。
焼きたての香り、赤身のうま味、脂の甘みを順番に楽しめば、「これぞステーキ」という満足感を味わえるはずです。

