鳥取和牛について
鳥取和牛専門店「神坂屋」が
鳥取和牛の魅力や特徴、
美味しさの秘密をご紹介します。

鳥取和牛の定義
鳥取和牛は、鳥取県内で育て上げられた未経産の黒毛和種で
鳥取県牛肉販売協議会が定める4~5等級の条件を
満たした牛のことです。
鳥取県の自然豊かな環境と丁寧な飼育によって育てられた
「鳥取和牛」は、鳥取和牛は「オレイン酸」を多く含み、
サシが多くても脂はまろやかで甘く、コクのある赤身とのバランスが絶妙なことが特徴です。
星降る大地が育む和牛
鳥取県は全国でも有数の自然豊かな地域です。
中国地方最高峰である大山(だいせん)の恵みを受けた
清らかな水。
四季の移ろいを感じられる豊かな自然環境。
そして日本有数とも言われる美しい星空。
そんな恵まれた環境の中で、
鳥取和牛は大切に育てられています。
昼は穏やかな自然の中で過ごし、夜は満点の星空のもとで
静かに休むーー
そんな環境が、鳥取和牛ならではの柔らかな肉質と、上品でくちどけの良い脂の甘みを育んでいます。
この地域は古くから和牛の名産地として知られ、江戸時代から続く血統と自然の恵みが今も息づいています。
神坂屋は、この「星降る大地が育む鳥取和牛」の魅力を、
余すことなくお届けします。
美味しさの決め手は「オレイン酸」
オレイン酸とは、オリーブオイルにも多く含まれる脂肪酸で、口溶けが良くしつこくない味わいをもたらします。
オリーブ油から分離されたことに由来して「オレイン酸」と命名され、ナッツ類や椿油にも豊富に含まれています。
血中の悪玉コレステロールを減らす働きも知られ、健康面でも注目されています。
鳥取和牛は、このオレイン酸を豊富に含むことで脂の融点が低く、口に入れた瞬間にとろけるような食感と甘みを生み出します。
赤身と脂のバランスが絶妙で、霜降りが多くても脂はまろやかで甘く、赤身には深いコクがあります。

和牛の源流
鳥取和牛は、全国の有名和牛ブランドのルーツとされる名牛
「気高号(けたかごう)」の直径系統です。
気高号は鳥取県で生まれ、その優れた肉質と脂質によって
全国の和牛改良に貢献しました。
現在の松坂牛や神戸牛、近江牛などにもその血統が受け継がれていると
言われる名牛で、その優れた脂質と肉質は全国的に評価されています。
鳥取和牛はこの名血を受け継ぎ、「和牛の源流」とも称されます。
知る人ぞ知る隠れたブランド
鳥取和牛は有名な銘柄牛と肩を並べる
肉質の高さが認められていますが、
鳥取和牛は全国的にも生産頭数が少なく、
知る人ぞ知るブランドです。
小規模だからこそ、生産者が一頭一頭に手をかけ、
丁寧に育てています。
さらに、鳥取県は全国で初めて牛の戸籍管理を行い、
肉用牛としての改良に先駆的に取り組んできました。

















