しゃぶしゃぶの〆で一番満足した食べ方

はじめに

しゃぶしゃぶの楽しみといえば、お肉をさっとくぐらせて食べる瞬間。

でも実は、最後のこそが本番だと思っています。

野菜の甘み。

肉の旨み。

出汁に溶け込んだ脂のコク。

鍋の最後には、最初とは別物レベルの「完成されたスープ」ができあがっています。

だからこそ、〆をどう食べるかで満足度がかなり変わる。

今回は、いろいろ試した中で「これは一番満足感が高かった」と感じた、しゃぶしゃぶの最高の〆について書いてみます。

 

しゃぶしゃぶの〆は‘’だしを食べる時間‘’

しゃぶしゃぶって、食べ進めるほど鍋が育っていきます。

最初はシンプルな昆布出汁でも、

・牛肉の旨み

・白菜の水分

・きのこの香り

・ネギの風味

こういうものが全部合わさって、最後にはかなり濃厚な旨みスープになるんですよね。

つまり〆は、

「残り物を食べる」ではなく、

鍋の集大成を味わう時間

ここを適当に済ませるともったいない。

 

いろいろ試した結果、一番満足したのは「雑炊」

 

うどんも好き。ラーメンも好き。

でも最後に「またやりたい」と思った回数が多いのは圧倒的に雑炊。

理由はシンプルで鍋のうまみを逃さず食べられるからです。

雑炊に人気がある理由はうまみを吸ってくれる。食べ過ぎても幸福感が勝つ。

などしゃぶしゃぶなのに最後にメイン料理を食べたような満足感があったり、「このスープ最後まで味わいたい」という気持ちが勝ったりします。

鍋は、最後の一口で満足感が決まるんだなと思います。

 

おすすめの作り方

手順

  1. 鍋のアクを軽く取る
  1. ご飯を入れる
  2. 少し煮込む
  3. 溶き卵を回し入れる
  4. ネギを散らす

これだけ。

味付けも、実はそこまでいりません。

ポン酢で食べていた場合でも、鍋自体にはしっかり旨みが残っています。

足りなければ少しだけ塩を入れるくらいで十分。

ここで濃くしすぎると、しゃぶしゃぶらしい優しい旨みが消えるので注意です。

 

途中で“味変”するとさらに楽しい

もし余裕があれば、

・黒胡椒

・柚子胡椒

・ラー油

・粉チーズ

このあたりを少し加えるのもおすすめ。

特に黒胡椒はかなり合います。

和風なのにどこか洋風っぽさも出て、最後まで飽きません。

粉チーズは邪道っぽく見えて、実はかなり濃厚でクセになります。

 

まとめ

しゃぶしゃぶの〆にはいろいろありますが、

個人的に一番満足度が高かったのは雑炊でした。

鍋に溶け込んだ旨みを最後まで味わえて、

しかもシンプルなのに驚くほど美味しい。

しゃぶしゃぶをする日は、ぜひ〆まで含めて楽しんでみてください。

最後の雑炊まで美味しく決まると、

家しゃぶしゃぶの幸福度がかなり変わります。