すき焼き用肉で作る簡単ご褒美ごはん

「今日はちょっと贅沢したい」

そんな日にぴったりなのが、すき焼き用のお肉。

すき焼き用肉は、薄切りで火が通りやすく、脂の甘みや肉の旨みを楽しみやすいのが魅力です。

でも、すき焼きにしか使わないのはもったいない!

今回は、すき焼き用肉を使って、簡単なのに見た目も味もご褒美感のある一品を作ってみます。

 今回作るのは「とろ卵の牛肉甘辛丼」

すき焼き用肉の旨みに、醤油とみりんの甘辛い味付けが相性抜群。

さらに卵黄を絡めれば、まるですき焼きを食べているような贅沢感も楽しめます。

しかも、フライパンひとつで作れるので、料理が面倒な日にもおすすめです。

材料(1人分)

・すき焼き用牛肉……150g

・玉ねぎ……1/4個

・卵黄……1個

・ごはん……1膳分

・醤油……大さじ1

・みりん……大さじ1

・砂糖……小さじ1

・酒……大さじ1

・サラダ油……少量

・小ねぎ……お好みで

※お肉の量や調味料は、お好みで調整してください。

作り方

① 玉ねぎを切る

玉ねぎを薄切りにします。

薄めに切っておくと火が通りやすく、牛肉と一緒に食べたときにもバランスが良くなります。

② 調味料を合わせておく

醤油、みりん、砂糖、酒を混ぜ合わせます。

先にタレを作っておくことで、調理中に慌てずに済みます。

甘めが好きなら砂糖を少し多めにするのもおすすめ。

③ 玉ねぎを炒める

フライパンに少量の油を入れて、玉ねぎを炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら、いよいよ主役の登場です。

④ すき焼き用肉を加える

牛肉をフライパンに広げて入れます。

ここでのポイントは、火を入れすぎないこと。

すき焼き用肉は薄いため、長時間加熱すると硬くなりやすくなります。

肉の色が変わってきたら、合わせておいたタレを加えます。

⑤ タレを絡める

タレを加えたら、全体を軽く混ぜながら煮絡めます。

目安は1~2分程度。

タレに少しとろみが出て、牛肉に味が絡んだらOKです。

ここで煮込みすぎないのがポイント。

「もう少し火を入れたいかな?」くらいで火を止めると、余熱でも火が入ります。

⑥ ごはんに盛り付ける

温かいごはんを器に盛り、その上に甘辛く焼いた牛肉と玉ねぎをたっぷりのせます。

そして最後に……

卵黄を真ん中へ。

これだけで一気に「ご褒美ごはん」らしい見た目になります。

仕上げに小ねぎを散らしても◎。

卵黄を絡めて食べるのがおすすめ!

箸で卵黄を割ると、濃厚な黄身が牛肉に絡みます。

甘辛いタレと卵黄のまろやかさが合わさることで、味がさらに濃厚に。

ごはんとの相性も抜群です。

「すき焼きは食べたいけど、鍋を用意するのはちょっと面倒……」

そんなときにも、この牛肉丼なら気軽にすき焼き気分を楽しめます。

もっとご褒美感を出すなら?

せっかくのすき焼き用肉。

少しアレンジするだけで、さらに贅沢な一品になります。

チーズをプラス

甘辛い牛肉にチーズを合わせると、コクがアップ。

ごはんの上に牛肉を盛ったあと、少量のチーズをのせてもおいしく仕上がります。

にんにくをプラス

ガツンとした味が好きなら、少量のにんにくを加えるのもおすすめ。

甘辛いタレとにんにくの香りで、食欲がさらに刺激されます。

七味でピリ辛に

仕上げに七味唐辛子を振れば、甘辛味にピリッとしたアクセントが加わります。

すき焼き用肉は「焼くだけ」でも十分ご褒美

すき焼き用肉の魅力は、手間をかけなくても肉そのものの満足感を楽しめること。

もちろん、すき焼きにしてもおいしいですが、

・甘辛く焼く

・ごはんにのせる

・卵黄を添える

この3つだけでも、立派なご褒美ごはんになります。

まとめ

今回は、すき焼き用肉を使って「とろ卵の牛肉甘辛丼」を作りました。

薄切りのすき焼き用肉は火が通りやすいので、忙しい日でも調理しやすいのが嬉しいところ。

さらに甘辛いタレと卵黄を合わせれば、簡単なのにちょっと贅沢な味わいに。

「今日は少しだけ贅沢したい」

そんな日に、冷蔵庫にあるすき焼き用肉で作ってみてはいかがでしょうか?

手軽に作れるのに、食卓に並べるとちょっと特別。

そんな一皿をぜひ楽しんでみてください。