【ギフト関係】新築祝いでタブーな品物とは? | 相場やマナーを解説!
- 新築祝いで絶対に避けるべき「タブーな品物」
新築祝いで最も注意すべきなのは、「火災」や「家を傷つける行為」を連想させるアイテムです。以下に該当する品物は避けましょう。
- 火を連想させるもの(赤色、火を使うアイテム)
- キャンドル、ライター、灰皿、ストーブなど、直接火を使うもの。
- 赤一色のインテリアや赤い花も「炎」を想起させるためNGです。
- 壁や家を傷つけるもの
- 絵画や壁掛け時計、大きなウォールデコレーションなど。
- 新築の綺麗な壁にネジや釘の穴を開けさせる必要があるため不向きです。
- 足で踏みつけるもの(目上の人へは特にNG)
- スリッパ、靴下、玄関マット、ラグなど。
- 「相手を踏みつける」という意味に捉えられるため、失礼にあたります。
- 縁切りや弔事を連想させるもの
- 包丁、ハサミなどの刃物(縁を切る)。
- 日本茶(仏事・香典返しによく使われるためお祝いには不向き)。
- 現金や商品券(目上の人へ贈る場合)
- 友人や後輩への現金は喜ばれますが、上司や先輩など目上の人に現金を贈るのは「生活を援助する」という意味合いになりマナー違反です。
- 【関係性別】新築祝いの金額相場
お祝いの金額は、相手との関係の深さによって変動します。高すぎるお祝いは相手へのお返し(内祝い)の負担になってしまうため、相場を守りましょう。
| 相手との関係性 | 金額相場 |
| 両親・義両親 | 30,000円 ~ 100,000円 |
| 兄弟・姉妹 | 10,000円 ~ 50,000円 |
| 親戚・親族 | 10,000円 ~ 30,000円 |
| 友人・知人 | 5,000円 ~ 10,000円 |
| 仕事の関係者(上司・同僚) | 5,000円 ~ 10,000円 |
※「4(死)」や「9(苦)」のつく金額、また偶数の金額は縁起が悪いため避け、奇数の金額にするかキリの良い数字を選びます。
- 外さない新築祝いの基本マナー(時期・のし)
品物だけでなく、贈るタイミングや梱包の形を整えることも大切です。
贈るタイミング
- 入居・引っ越し後1ヶ月以内に贈るのが一般的です。
- 新居のお披露目会(ホームパーティーなど)に招待されている場合は、その当日に持参します。
のし紙(熨斗)の選び方
- 水引: 紅白の「蝶結び(結び切りではないもの)」を選びます。
- 何度あっても嬉しいお祝いごとには、結び直せる蝶結びを使用します。
- 表書き: 上段に「御新築御祝」または「祝御新築」と書きます。
- 4文字の表書き(例:「新築御祝」)は縁起が悪いとされることがあるため、5文字にするのが無難です。
- 名前: 水引の下段中央に、自分の名前をフルネームで濃い黒の筆ペンで書きます。
- 新築祝いで喜ばれるおすすめギフト
タブーを避けつつ、新生活を彩る人気の贈り物をご紹介します。
- 上質なタオル・日用品
- 何枚あっても困らない今治タオルなどは定番中の定番です。
- 「消え物」と呼ばれる食品・スイーツ
- 相手に気を遣わせず、贅沢感を味わえるブランドお菓子や鳥取和牛など高級お肉、有名米ギフトなどが人気です。
- カタログギフト
- 相手が今本当に必要なインテリアや家電を自由に選べるため、好みが分からない場合に最も確実です。
新築祝いは、新居での新しいスタートを応援する気持ちが一番大切です。相手の好みがわからない場合は、事前に「何が欲しい?」とリクエストを聞くか、自由度の高いカタログギフトを選ぶと失敗しません。

