バーベキューで焼きすぎないコツ|お肉をおいしく仕上げるポイント
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はじめに
バーベキューでありがちな失敗のひとつが、「お肉を焼きすぎて硬くなってしまった……」というもの。
せっかくのバーベキューなら、外は香ばしく、中はジューシーに仕上げたいですよね。実は、焼きすぎを防ぐには、火加減や焼くタイミングを少し意識するだけでも大きく変わります。
今回は、バーベキューでお肉を焼きすぎないための簡単なコツを紹介します。
強火だけで焼き続けない

バーベキューというと「強火で一気に焼く!」というイメージがありますが、ずっと強火にしていると表面だけが焦げて、中まで火が通る前に焼きすぎてしまうことがあります。
おすすめは、炭を片側に寄せて「強火ゾーン」と「弱火ゾーン」を作っておくこと。
最初に強火で表面を焼き、焼き色がついたら弱火側へ移動させます。
これだけでも、焦げすぎを防ぎながら中までじっくり火を通しやすくなります。
お肉を何度もひっくり返しすぎない

「焼けているかな?」と気になって、何度もひっくり返してしまうのも焼きすぎにつながるポイントです。
頻繁に動かすと焼きムラができやすく、焼き時間も長くなりがち。
まず片面をしっかり焼いて、焼き色がついたら一度ひっくり返すくらいを目安にしましょう。
特にステーキのような厚みのあるお肉は、落ち着いて焼くのがおすすめです。
薄切り肉は「焼きすぎない」を意識

焼肉用の薄切り肉や豚肉などは、火が通るまでの時間が短いので要注意。
「もう少し焼いたほうがいいかな?」と思っているうちに、あっという間に火が入りすぎてしまいます。
薄切り肉は、焼き始めてからこまめに状態を確認し、火が通ったら早めに網から取り出しましょう。
特に牛肉は、焼きすぎると硬さを感じやすくなるため、焼き上がりのタイミングが大切です。
肉を一度にたくさん乗せない
網いっぱいにお肉を並べると、焼けたものを取り出すタイミングが分かりにくくなります。
さらに、肉から出た脂で火が強くなり、焦げやすくなることも。
一度に焼く量を少し減らして、焼けたものから順番に取り出すようにすると、焼きすぎを防ぎやすくなります。
「食べる分だけ焼く」くらいの感覚が、実はバーベキューではちょうどいいのです。
焼き上がったら網の端へ
「焼けたけど、まだ食べない」というときは、火の弱い場所へ移動させましょう。
強火の真上に置いたままにすると、食べるまでの間にもどんどん火が入ってしまいます。
炭火の弱い場所や、火から離れた網の端を活用すると、余計な焼きすぎを防げます。
厚切り肉は焦らずじっくり

厚切りステーキや厚めの豚肉、鶏肉などは、表面を強火で焼いたあとに弱火側へ移すのがおすすめです。
強火だけで中まで火を通そうとすると、外側が焦げてしまうことがあります。
「表面を焼く」と「中まで火を通す」を分けて考えると、きれいに仕上げやすくな焼く前に食べる量を小分けにしておく
意外と効果的なのが、焼く前にお肉を小分けにしておくこと。
「これくらい焼いて、食べ終わったら次を焼く」という流れを作れば、網の上にお肉を放置することが少なくなります。
大皿に全部のお肉を出して一気に焼くよりも、数回に分けて焼くほうが、焼きたてを楽しめるのもメリットです。
焼きすぎを防ぐポイントは「火」と「タイミング」
バーベキューでお肉を焼きすぎないために大切なのは、難しいテクニックではありません。
「強火と弱火を使い分ける」
「焼けたら早めに取り出す」
「一度に焼きすぎない」
この3つを意識するだけでも、焼き上がりはかなり変わります。
バーベキューは、焼くこと自体も楽しいイベントです。だからこそ、網の上にお肉を置きっぱなしにするのではなく、焼けたものからどんどん食べるのがおすすめ。
「ちょっと早いかな?」くらいで取り出すくらいが、焼きすぎを防ぐコツです。
次回のバーベキューでは、ぜひ火加減と焼き上がりのタイミングを意識して、ジューシーなお肉を楽しんでみてください。


