初心者でもうまくいくバーベキューの話
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はじめに

「バーベキューをやってみたいけど、火起こしが難しそう」「何を準備したらいいのかわからない」――そんな初心者の方も多いのではないでしょうか。
バーベキューは、実はちょっとしたポイントを押さえるだけで、かなりスムーズに楽しめます。今回は、初心者でも失敗しにくいバーベキューのコツを紹介します。
まずは「準備しすぎない」ことが大切

初めてのバーベキューでは、あれもこれもと道具や食材を用意したくなります。
しかし、荷物が多くなるほど準備や片付けも大変に。
最初は、
・コンロ
・炭
・着火剤
・トング
・紙皿・割り箸
・飲み物
・肉・野菜などの食材
といった基本的なものを中心に考えると安心です。
特に食材は「足りなかったらどうしよう」と多めに買いがちですが、買いすぎると最後に大量に残ってしまうこともあります。
食べる人数と時間を考えて、無理のない量を準備するのがポイントです。
火起こしは焦らない!

初心者が一番苦戦しやすいのが火起こしです。
炭を一気に燃やそうとして、うちわで最初から激しくあおぐのは逆効果になることがあります。
まずは着火剤などを使って火をつけ、炭に火が移るまで少し待ちましょう。
炭に白っぽい灰がつき始め、しっかり熱を持ってきたら焼き始めるタイミングです。
「火がつかない!」と焦らないこと。
ここはバーベキュー初心者にとって、かなり大事なポイントです。
肉は一度に全部焼かない

せっかくのバーベキューだからと、肉を網いっぱいに並べてしまうのもありがちな失敗です。
肉を大量に並べると網の温度が下がり、焼くのに時間がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、食べる分だけ少しずつ焼く方法。
最初に少量の肉を焼き、食べ終わったら次を焼くようにすると、アツアツの状態を楽しめます。
また、脂の多い肉は火が強すぎると脂が落ちて炎が上がりやすいので、火の弱い場所へ移動させながら焼くと安心です。
野菜は「焼きやすさ」を考える

野菜もバーベキューの楽しみのひとつ。
ただし、大きく切りすぎると中まで火が通る前に表面が焦げてしまいます。
玉ねぎ、ピーマン、かぼちゃ、とうもろこしなどは、火が通りやすい大きさにカットしておくと焼きやすくなります。
特にかぼちゃやとうもろこしなど、火が通るのに時間がかかる食材は、先に焼き始めるのがおすすめです。
「焼く係」を一人にしない
バーベキューでは、いつの間にか一人だけがずっと焼き続ける状態になってしまうことがあります。
せっかくみんなで楽しむなら、火の管理や焼く作業も交代しましょう。
「次は自分が焼く!」くらいの気軽な気持ちで役割を交代すると、焼く側も食べる側も楽しめます。
調味料を少し工夫すると楽しい

初心者の場合、焼肉のタレだけでも十分楽しめます。
そこに塩、こしょう、レモン、ポン酢などを加えるだけでも味の変化が出ます。
同じ肉でも味付けを変えると、意外と飽きずに食べられるものです。
特に脂の多い肉には、さっぱりした味付けを合わせると食べやすくなります。
最後に大切なのが片付け
バーベキューは「焼いて食べる」だけでなく、片付けまでがセット。
食べ終わってから慌てないように、ゴミ袋を複数用意しておくと便利です。
「燃えるゴミ」「缶・ペットボトル」など、最初から分けておけば片付けもスムーズ。
また、使用した炭は完全に火が消えていることを確認してから処理しましょう。
会場によって炭の捨て方が決められている場合もあるので、事前にルールを確認しておくと安心です。
初心者だからこそ、無理をしない

バーベキューで一番大切なのは、完璧に焼くことではありません。
多少肉が焦げても、火起こしに時間がかかっても、それも含めてバーベキューの思い出になります。
最初から完璧を目指すのではなく、「みんなで楽しく食べる」ことを一番に考えるのがおすすめです。
火起こし、食材の準備、焼き方、片付け。
それぞれのポイントを少し意識するだけで、初心者でもバーベキューはぐっと楽しみやすくなります。
次の休日は、難しく考えすぎず、気軽にバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

